プロの噺家を招いた寄席。眉間のしわ、心のしわ、みぎわ亭で笑い飛ばしてしまいましょう!

あたたかな年末を(11/25 みぎわ亭報告)

今年さいごのみぎわ亭を飾るは、やっぱり真打・入船亭扇好師匠!

第一席はいつもとは趣を変え、問題作(?)「宗論」

そして第二席、一年のおわりに聞ければ最高だなあ・・

と思っていたあの作品、「芝浜」をかけて下さいました!

日本酒がついつい飲みたくなってしまうような仕草と共に、

人情ものをとくに得意としていらっしゃる師匠、

粋でありながら、古き時代の背景を感じさせる楽しさ、猥雑さもたくみに織り込んで。

最後にぐっと人の心をつかんでしまう、ストーリー展開の見事なこと。

初めて聞く方も、どんどん話にひきこまれていました。

そして最近静かに増え続けている、落語が大好きな、近所の大旦那さんたち。

半信半疑でいらしてみて、「こんな落語がここで聞けるとは思わなかったよ!嬉しいねえ!」

「いやあ、扇好師匠は、うまいねえ・・・」

落語ビギナーからその道の通の方まで、ふっくりと幸せな気持ちに包み込んでくれた

今回もすばらしい寄席でした。

扇好さん、ありがとう!


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